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4年目の1月9日



自死から4年目を迎えています。

親としては、本当に辛いことでした。もっと辛いのは、この経験が一人の経験としかなっていない事です。大人たちは、変化ができない。私も含めて、大人たちは子どもへの管理や指導をいった手放して、現実から考えなければなりません。

 現実を見ない教育が、一人一人の子どもたちが見えているとも思えません。


私自身の学びを、もっと深めてゆくことが更なる変化をつくり出せると思っています。私は、決して逃げないし諦めません。皆さんからの更なる応援を期待しております。




 
 
 

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