嫌がらせのはじまり
- 和弥 江川
- 2020年5月27日
- 読了時間: 1分
2014年入学。初めての中学校、1年2組。担任のI先生はまだ若い講師の先生でした。父親として学校の教育にも非常に興味があったので、初めての授業参観に参加しました。道徳の授業でしたが、先生が緊張しながら進めていたのが印象的でした。
部活動はテニス部。(実は私も中学校の時はテニス部)顧問の一人は、担任の先生だった。中学校に入ると先輩、後輩の関係や敬語で上級生に接することがはじまる。本人は、学校で関係性に気を使うようになった。
5月23日の数日前に本人は、自分の筆箱が見当たらないのに気がついた。「勉強や宿題の時に困るなあ」と母親に伝えていた。私は、直感的に学校で物がなくなる事は、よくあることだが、先生に言って解決するというイメージがなかったので、(先生は子どもの関係に入れる存在ではない)、「騒がない方がいいよ」と妻に伝えた。
Comments